【第五人格】サバイバーのオススメキャラ編成【IdentityV】
こんにちは、じぇのです。
サバイバーをやる時は基本的に自分がやりたいキャラを使うと思うのですが、だんだんランクが上がってくると勝てなくなります。なぜならそれはキャラの編成に問題があるからです。
RPGを例に説明しましょう。
例えば、戦士4人のパーティだとどうでしょうか?確かに強そうですが回復が追いつかずに負けてしまいます。
物理耐性がある敵だと魔法が使えないのでそれでも負けます。
では、回復特化で僧侶4人のパーティだとどうでしょう。今度は火力が足りなくて負けてしまいます。
このようにパーティ編成が偏っているとそれだけで勝負に勝つのが難しくなります。
何事もバランスが大事ですね。
という事で今日はオススメのパーティ編成についてご紹介していきたいと思います。
キャラタイプ
1.救助キャラ
救助キャラとは可能な限り最優先で救助に向かうキャラです。チェイスして敵を引きつけて時間を稼いだりもします。暗号機を解読中でも味方が倒れたら、真っ先に向かいましょう。
人格は36(中直り、危機一髪)にします。
代表キャラ:空軍、オフェンス、傭兵、カウボーイ、野人
2.解読キャラ
解読キャラとは解読に特化したキャラクターです。できる限りハンターとのチェイスを避けて暗号機を解読する事に集中しましょう。
人格は「雲の中で散歩」を使った隠密タイプなどハンターを徹底的に避けるビルドがオススメです。
代表キャラ:機械技師、心眼
3.バランスキャラ
バランスキャラは救助、チェイス、暗号解読など何でもこなすキャラクターです。
基本の人格は39(中直り、割れ窓理論)ですが36キャラはパーティにできれば2人は欲しいので、
試合前のチャットで36をつけている人がいないか確認して、もしいない場合は39から36に変更するようにしましょう。
代表キャラ:占い師、炭鉱者、呪術師、調香師、納棺師
Ex.人格について
基本的に36はパーティに2人はいた方がいいです。
理由は最初に吊られた人がロケットで飛ぶまでに2回救助できるので、36をつけている人がそれぞれギリギリに助けに行く事で、60秒+20秒+20秒=100秒稼ぐ事ができます。
36はできる限り多くの人がつけた方が強いのでは?と思いますが、ハンター目線だと強いサバイバーが相手の場合は1人目はキャンプして人数を減らして2人目以降はキャンプをせずに別の人を追いかけないと暗号機をすぐ解読されてしまうので暗号機を守るために見回りが必要になります。そのため救助後にハンターにいきなり襲われる可能性が1人目に比べると低いため有効活用できない場合があるためです。
ですが、ハンターを始めたばかりの人は全員キャンプをする傾向が高いため、その場合は36が多い方が良い場合もあります。
状況によって判断していきましょう。
基本編成
救助・解読・バランス・バランス
救助キャラのほとんどが解読が遅いために、それを補う形で解読に特化したキャラが1人いる編成です。
救助・バランス・バランス・バランス
解読キャラが苦手な人や持っていないパーティの場合はこちらの編成がオススメです。
解読キャラはチェイスが苦手なのですぐにやられて負ける事が多い場合はこの編成にしてみましょう。
救助キャラが1の理由
救助キャラが1の理由は
・最優先で誰が救助に行くかを迷わなくて済むため
・暗号機の解読速度が進まなくなるため
の2点です。
救助キャラがいない場合は1人目が吊られた時に誰も助けに行かず、その結果一人目がすぐに死んでしまってそのまま負けるというパターンが度々ありました。あと救助キャラが2の場合は2人とも救助やチェイスに集中してしまい暗号機の解読がほとんど進んでいないという事もありました。そのため1人が一番バランス的にも良いと思います。
まとめ
自分がやりたいキャラがパーティで被る事はよくあります。その時はこの記事を思い出して相手にキャラを譲ってバランスを保つ事を心がける事で勝率を上げる事ができます。ぜひ参考にしてみてください。
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