【第五人格】暗号機の解読タイミングについて【IdentityV】
こんにちは、じぇのです。
第五人格でとても大事な暗号機ですが、見つけたら適当に解読していませんか?
今日は暗号機の解読タイミングについてご紹介したいと思います。
中治りを意識して解読しよう
中治りという受動特質があります。
これは暗号機を5つとも解読が完了すると
・負傷状態が1段階回復(※ハンターに担がれていない、チェアに座っていない場合のみ)
・移動速度が50%アップ(5秒間)
発動すれば、かなり強い受動特質です。
ですが、これを全く意識せずに暗号機を解読すると無駄になってしまいます。現在の環境ではほとんどのサバイバーは中治りをつけているので最後の暗号機を解読する場合は、下記の点に注意してください。
最後の2つになったら15秒ごとに「解読に集中して!」のチャットを打とう
チャットは15秒ごとに使えますので残り2個になったタイミングで頻繁にチャットするようにしましょう。理由としては、
・暗号機の位置を仲間に知らせる事で余計な暗号機を回さないようにする
・暗号機を探している仲間を呼ぶ事で解読時間を短縮する
暗号機は2人以上で同時に解読すると一人辺りの解読速度が落ちるため、前半は一人で解読する方が効率が良いのですが、後半は人数よりも解読する発電機の方が少なくなるため同時に解読しなければいけません。そのためにチャットで呼びかける事が重要になります。
終盤に全く解読していない暗号機を別々に解読してしまい、無駄になってしまうという事が一番避けたい行動なので、チャットはこまめに打つようにしましょう。
最後の1つで解読が終わりそうになったら暗号機から一度離れて「暗号機寸止め完了!」のチャットを打とう
これは中治りのためです。最後は誰かがチェアに座っている事が多いので暗号機をギリギリで止めて仲間に救助に行ってもらいましょう。もし自分以外の味方が全員負傷状態の場合は仲間と交代して自分が救助に行くようにしましょう。交代をしてもらうために前述した「解読に集中して!」で仲間を呼ぶ事が大事になります。
寸止めから完了にするタイミングは味方がダウンするか「解読に集中して!」のチャットが来たタイミング
救助後にすぐ暗号機を解読完了にしてしまうと、ほとんどのハンターは「引き留める」を持っているため、回復してもすぐにダウン状態にされてしまいます。仲間がダウン直後に暗号機を回すとハンターはダウン成功時の硬直でしばらく動けないため、その間にダッシュして逃げる事ができます。
逆に自分が追われている場合は、寸止め完了の合図が来たらハンターに自然に殴られて、早めにダウン状態になるようにしてください。時間が経てばハンターの補助特質のクールダウンが回復してしまうのでチェイスを長引かせるのはやめましょう。
あと、別のパターンで仲間が逃げ切った合図として「解読に集中して!」をチャットしてくる事があります。これはハンターのチェイスから逃げ切ったのでOKですという合図ですので、誰もチェアに座っていない状態でこのチャットが来たら解読を完了させましょう。
あと、「救助後にすぐ解読完了にした方がいいのでは?」という意見もあります。
私の意見としては、現在の環境では「引き留める」を持っているため回復効果にほとんど意味はないと思っています。大事なのは「50%5秒間ダッシュできる」の部分です。救助後すぐに中治りを発動させてしまうとハンターはそのまま追いかけてきますが、ダウン時のハンター硬直後に発動すれば数秒さらに稼げるため逃げる時間を増やす事ができます。もし相手が「引き留める」を持っていないと確定した場合は、「救助後すぐに解読完了」が有効になります。
まとめると、
・基本的には誰かがダウンしてからすぐに解読完了にする
・もしハンターが「引き留める」を持っていないと分かったら救助直後に解読完了にする
引き留めるを持っていないかどうか判断する方法は、
・指名手配が誰かについたりする
・窓枠が封鎖された
・誰も殴られていないのに存在感が溜まった音がした
この3つのうち2つの現象が発生した場合は、「引き留める」はありません。
まとめ
中治りの発動を上手にできるようになれば勝率も上がりますので、ぜひマスターしてみてください。
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