ポーカー初心者講座vol.1「ポーカーの基本中の基本」
こんにちは、じぇのです。
本日からポーカーをまだしたことがないけど興味がある人に向けて、連載記事を書いていこうと思います。
ポーカーとは?
ポーカーは色々と種類があるのですがこれからメインでご紹介するのは「テキサス・ホールデム」という遊び方です。
まず52枚のトランプから2枚のカードがプレイヤー全員にそれぞれ配られます。
これを「ホールカード」といいます。これは自分だけが使える手札です。
そして、場に合計5枚のカードが配られます。
これを「コミュニティカード」といいます。これは参加者全員が使える共通の手札です。
最終的に、2枚の「ホールカード」と5枚の「コミュニティカード」の合計7枚の中から5枚を選んで最強の役を作り、一番高い役を持っている人が勝ちというゲームです。
例えば、今回の場合は、
が最強の役となります。
これはAが2枚あるので「Aのワンペア」となります。
仮に対戦相手が、
という手札だった場合は、
となり、こちらもまたAが2枚あるので「Aのワンペア」となります。
あれ?両方とも「Aのワンペア」だと引き分けになるの?
と思った方はなかなか鋭いです!
実は同じワンペアでも残りのカードで強さが変わります。
Aを除いたカードを比べてみましょう。
このように役に絡まないカードを「キッカー」といいます
この場合、私はK、相手はQが一番強いカードです。
その場合は、私の勝ちになります!
もし相手がQではなくKを持っている場合は、2番目に強いカードを比較します。
私は10で、相手は7なので、この場合でも私の勝ちになります。
同じ役、同じ数字の場合は引き分けとなりますので覚えておいてください。
ポーカーの勝ち方、負け方についてはこれが基本になります。
次回は役の強さについてご説明したいと思います。
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