深田えいみさんの「デートは男が奢るべき」について思った事
こんにちは、じぇのです。
最近、Twitterで「デートは男が奢るべき」というワードで賛否両論が起きているみたいですね。
ここからは私がデートでの奢り方についての考え方や個人的な意見を述べたいと思います。
奢るのは男女関係なくデートに誘った方
男性だから女性だからという性で区別のするのではなく、「デートに誘った方が奢る」で良いかなと思っています。デートに誘う方は「好きな人と楽しい時間を過ごしたい」という気持ちからデートに誘うはずです。「一緒に楽しい時間を過ごしてくれる対価」として「奢る」というのが一番スマートになるのではないかと思っています。
化粧を頑張ったから、美容を頑張ってるから対価として払えと言うのは、勝手にその人が頑張っているだけでそれを対価とは言いません。私が腕立てを毎日300回やって、「ほら上腕二頭筋がすごいだろ?配信見てくれてるリスナーさんはスパチャたくさん投げてね!」とか言っても、頭の中はハートマークでいっぱいになるはずです。
デートで大切なのは「見た目の美しさ」ではなく「その人とどれだけ楽しい時間を過ごせるか」が重要だと思います。
なので、もしあなたが「奢りたくはない!」と少しでも思うならそのデートは誘わない方が良いのです。相手にとっても時間の無駄になります。
なので、デートに誘いたい人がいるなら自分が奢る前提で話をしてみましょう。
デートに誘ったけど最悪だった!この場合も奢った方が良い?
はい、奢りましょう。ですが次回からデートに誘うのはやめましょう。
デートをしていると、相手と話が合わなかったり楽しくなかったりすることもあると思います。
でも、誘ったのは自分です。デートは「終わるまでがデート」です。最後まで自分が奢る覚悟を持ってデートに誘いましょう。
「デートが楽しくなかったから割り勘ね」はデートに対する責任を途中から放棄しています。
自分から誘ったのなら最後まで責任は持ちましょう。
そうすることで、「デートを誘う事の重み」が出てくると思います。
デートに誘うことに慎重になれば、誘われる方も楽しんでもらえるように頑張らないと、という気持ちになり、お互い楽しい時間を過ごせる可能性が高くなります。
美しさや見た目を磨いてデートを楽しんでもらうことも大切ですが、デートする場所や会話の内容や食事内容など他にもデートを楽しむためには様々な要素があると思います。
お互い相手に楽しんでもらいたいと思うことができれば、きっと素敵な時間が過ごせると思います。
まとめ
見た目が美しい人とご飯を食べると緊張するので、一人焼き肉の方が好きなじぇのさんの個人的な意見でした。
皆さんもバイトやお仕事を頑張って好きな人をデートに誘ってみてくださいね。
それでは!
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